











我々甲南大学硬式庭球部は創部100周年を目前にし、今までに数多くの著名テニスプレーヤーを輩出している、伝統ある名門テニスクラブです。
甲南大学硬式庭球部はオール甲南テニスクラブの伝統を継承し、“テニスだけ強ければ良い”のではなく、その後の社会生活においてもリーダーシップを発揮できる「 “徳・体・知” に優れた人材の育成」を目標に日々の活動をしております。
2020年度のチームは関西大学対抗テニスリーグ戦優勝、王座出場を目標に掲げ、四宮総監督と沼野監督、小原コーチの指導のもと日々の練習に取り組んでいます。
チームスローガンの自主自律のもと、部員全員がテニスに対して自ら考え努力する事を大切にしています。またテニスの技術面のみならず、部活動を通じて社会で通用する人間力の向上にも力を入れています。
今年度は王座出場を果たすという目標のもと、例年以上に厳しいトレーニングや練習に取り組み、2月に行われた三木谷杯においても初優勝を果たすことができました。
春季関西学生テニストーナメントは新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、成長した姿を夏のリーグ戦で発揮できるよう全力を尽くしたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願い致します。
男子主将 東川将大




