











我々甲南大学硬式庭球部は創部100周年を目前にし、今までに数多くの著名テニスプレーヤーを輩出している、伝統ある名門テニスクラブです。
甲南大学硬式庭球部はオール甲南テニスクラブの伝統を継承し、“テニスだけ強ければ良い”のではなく、その後の社会生活においてもリーダーシップを発揮できる「 “徳・体・知” に優れた人材の育成」を目標に日々の活動をしております。
2022年度のチームの目標は関西大学対抗テニスリーグ優勝、王座出場を目標に掲げ、四宮総監督と平野監督、小原コーチの指導のもと日々の練習に取り組んでいます。チームスローガンの自主自律のもと、整った環境や心強い指導者に甘んじるだけではなく、学生自ら考え努力することを大切にしていきます。
またテニスの技術面のみならず、部活動を通じて沢山のOBOGさんと接する中で、社会性を身につける事にも力を入れていきます。
2021年の関西大学対抗テニスリーグでは、3位とあと一歩のところで王座出場を逃しました。新型コロナウィルスの影響で、テニスが出来ず苦しい時期もありましたが、部員一人一人が目標達成のために、自分自身や庭球部に向き合う姿勢が一層強くなりました。
2021年の苦い経験を胸に刻み、2022年は王座出場できるように部員一同全力を尽くしたいと思います。今後とも関係者の皆様よりご声援よろしくお願い致します。
男子主将 藤本 拓



